蔵王古道刈田嶺神社里宮から刈田岳山頂に建つ奥宮まで標高差1450m、距離15kmふたつの社殿をつなぐ いにしえの道 蔵王古道⑫ 賽ノ磧・三途の川 さいのかわら・さんずのかわ 生と死の境界を流れる三途の川。 賽ノ磧は、荒涼とした石河原が果てしなく広がる三途の川の河原です。 その様子が似ているだけでなく、蔵王の御山詣りの観念的なテーマ『生れ変り』にも合致していることから、蔵王山麓の溶岩原を賽ノ磧・三途の川と呼びました。 蔵王古道ご紹介 蔵王古道の会